
ABOUT
障害者×家族信託×不動産 とは?
三女が身体に障害を持ったのは生まれて半年のことでした。
予期せず始まった介護の日々を送りつつ、
この子が健常者のように身体を自由に動かすことや
将来働いて収入を得ていくことが困難であることがわかってくると、
家族の将来の生活に不安も感じ始めました。
年金だけでは不安といわれる老後を、障害を抱えた子とともに暮らしていけるのだろうか
自分の意思を伝えることも困難なこの子に、どのように財産を遺せばよいのか
働いて収入を得られないこの子のためにどのくらいの財産を遺せば安心できるのか
そんなことを考えた末、わが家がたどり着いたのが家族信託と不動産投資なのです。
なぜなら、
家族信託があるから、
この子を支えてくれる人たちに経済的な負担をかけさせないですむ
遺言を書けないこの子が亡くなった後の財産の承継まで計画できる
不動産投資があるから、
自分たちの老後の生活に年金+αの収入を得ることができる
自分より長生きするこの子にも安定した収入を遺してくれる
わが家の将来に希望を持つことができたこの仕組みを、
同じ不安を抱える障がい者家族に届けるため
障害者×家族信託×不動産投資のサポートという形で提供しています。
「家族信託だけ」「不動産投資だけ」「相続の相談がしたい」でも大歓迎。
「健常者も大丈夫?」「老親の家族信託でもいい?」もちろんです!
ぜひご相談ください。



NEWS
お知らせ
2024.07.29
ホームページをOPENしました!
2024.12.26
副業に、退職後のセカンドキャリアに、眠っている資格の有効活用に・・・おすすめ講座の受講生募集中です! 私経由でお申込みいただくと2万円のキャッシュバックあります。詳しくはコラムをご覧ください。
マンション投資アナリスト養成講座
https://jmiaa.com/training/fgdm6iye/
プレゼン技術習得講座
https://aqcr9.hp.peraichi.com
SERVICE
サービス紹介
PROFILE
プロフィール

大島 健一
大手信託銀行に勤務する傍ら家族信託や相続、不動産投資のコンサルタントとして活動。
障害を持つ子を含め、どのように財産を遺していけばよいかを調べるうち、家族信託に出会う。顧客ニーズのヒアリングから信託の設計、契約書の作成までを家族信託普及協会で学ぶ。老親の認知症対策、相続の生前対策や相続発生後の手続きのサポートも手掛ける。
不動産投資は、一棟もの、戸建住宅、賃貸併用住宅、区分マンションと様々な形態の投資を経験。不動産投資のメリットを享受しつつ、運営に時間や手間をかけずに始められるマンション投資を中心に提案している。
1992年 一橋大学経済学部卒業
大手信託銀行に勤務。資産運用関連業務に25年従事。
一般社団法人 家族信託普及協会
家族信託コーディネーター
家族信託専門士
https://kazokushintaku.org/roster/area/?area=23ku (豊島区)
一般社団法人 日本マンション投資アナリスト協会
MIA認定シニアトレーナー
一般社団法人 相続実務協会
相続実務士
https://souzoku-j.org/certified/1409/
賃貸不動産経営管理士
証券アナリスト
FEE
料金
■家族信託
家族信託サポート料金
初期費用 240,000円
月額費用 無料(継続的な業務が発生する場合は別途費用が発生)
その他契約変更や手続き発生時 内容により費用が発生
■不動産投資
サポート料金
物件のタイプ等により、個別のお見積りとなります。
ワンルームマンションの場合 240,000円
■相続
サポート料金
生前対策の立案、相続発生後の手続きのサポートなど。
財産額に応じて個別のお見積りとなります。
費用をかけた場合のメリットは? COLUMN 「費用がずいぶん高いのでは…」もご覧ください。
COLUMN
家族信託×不動産のあれこれ
FAQ
よくある質問
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「家族信託コーディネーター」「家族信託専門士」とは?家族信託コーディネーターは、お客様と専門家との橋渡しをする役割を担います。具体的には、以下の部分が家族信託コーディネーターの領域となります。 ・お客様に対し、家族信託を的確に「説明」する ・お客様の状況やご要望をヒアリングする ・お客様のご要望を整理する ・然るべき専門家に対し、お客様のご要望をお伝えする ・専門家が作成した「信託組成設計」等を踏まえ提案書にまとめる ・お客様に提案内容をプレゼンテーションする 家族信託専門士は、家族信託コーディネーター等から「家族信託の組成を具体的に進めたい」という依頼を受け、専門士業として関わる役割を担います。具体的には、以下の部分が家族信託専門士の領域となります。 ・お客様、そして間に入られる各種の方々との連携 ・信託組成が適切かどうかの判断 ・信託のスキームの立案 ・信託契約組成に関わる見積書の作成 ・信託契約書の作成実務 ・公正証書作成支援、信託登記実務 ・信託組成後の継続フォロー(信託監督人、受益者代理人など)
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「マンション投資アナリスト」とは?「マンション投資で失敗する人を0にする!」をミッションとする一般社団法人日本マンション投資アナリスト協会が認定する民間資格です。 失敗しないように慎重にマンション投資を始めたい方のために、適切なアドバイスができる資格者で、金融理論に基づいた投資分析を行い、お客様の求める将来プランを実現するための、購入プランを立てるのが仕事です。
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「相続実務士」とは?相続実務士とは、相続に関するさまざまな問題を円満に解決していくために、最適な提案と実務ができる専門家です。相続人の感情面・経済面の実情に合わせて、遺言書・信託契約作りや公平な遺産分割をサポートしたり、節税プランを提案したりします。また、そのために、弁護士、税理士、測量士、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、宅建取引士、不動産コンサルティングマスター、ファイナンシャル・プランナー等の専門家をまとめる役割を担うのも相続実務士の仕事です。 一般社団法人相続実務協会HPより
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家族信託に興味があるのですが、不動産を買わされるのでは?不動産投資との組み合わせをご提案しておりますが、無理に売りつけるようなことはありません。家族信託だけのご相談、逆に不動産投資だけのご相談も大歓迎です。 そもそも家族信託も不動産投資も、お客様のニーズやご事情に合うものであるかご相談にのる、ということが私の役割です。不動産業者の場合は不動産を購入してもらうための相談ですが、お客様に合わないのであればお勧めしないということも私の役割、と考えております。
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